transform.localEulerAnglesを使う機会があったので少し触ってみました。
多分忘れてしまうので、思い出せるようにメモっておきます。
メモなのでかなり雑になります。
Unity上でのオブジェクトの回転Xを変えてDebug.Logでtransform.localEulerAngles.xを出してみました。
Updateメソッド内に書きました。
if (answerFlag)
{
answerFlag = false;
Debug.Log(transform.localEulerAngles.x);
}
インスペクターでtransformの回転Xをちまちま変えながら様子を見てみました。
小数点で270.9988のような数値が出た場合、勝手に切り上げて271と解釈しています、念のため「約」と付けていますが、ご了承お願いします。
まずは正の数。
回転Xが90まではDebug.Log(transform.localEulerAngles.x)で約90と出ていました(数値によって小数点が付いたりしていました)。
しかし、90を超えた91を入力したらDebug.Log(transform.localEulerAngles.x)で約89とでました。
次は負の数。
こちらは-1と入力したらDebug.Log(transform.localEulerAngles.x)で約359とでました。
-90を入力したらDebug.Log(transform.localEulerAngles.x)で約270と出て、
-91と90を超えた数値を入力したらDebug.Log(transform.localEulerAngles.x)で約271と出ました。
良く分からないけど
良く分からないけど、90と-90の範囲なら180なので、私が今使っているところ以外にも色々使い道があるんだと思います。
数値がどうなっているのか気になったので調べてみました。
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